コロナは私たちの暮らしを大きく変えました。しかし、悪いことばかりではなく、在宅勤務により満員電車から解放され、家族との時間を持てたり、時間を有効活用できるようになった側面もあります。そんな前向きなメッセージを込めた動画を制作。「モーニングクリッピング」が在宅勤務中心の組織の隅々まで情報を行き渡らせ、新しいワークライフを実現できることを訴求し、同社の企業ブランディングに寄与しました。また、ホームページ用にテロップだけで理解できる構成とし、音を出せない環境でも閲覧できるよう配慮しました。
新聞約100紙の記事とWEBニュース1500サイトから必要な記事だけをクリッピングして届ける「モーニングクリッピング」のほか、記事データベース検索サービスなどを提供している株式会社エレクトロニック・ライブラリー。電通や朝日新聞社、読売新聞社、NTTなどが株主となり、1300社を超える企業や官公庁にサービスを提供している。
朝一番に必要な記事をクリッピングして届ける新サービス「モーニングクリッピング」のリリースに伴う雑誌広告を、コンペを経て受注。在宅勤務が広まったコロナ禍において、本サービスの必要性を経営者に向けてアピールするために、動画もあわせて制作することになり、ホームページ用に静的な動画を制作しました。